「競 争」 から 「共創」へ!!

研究会の目的は、技術をベースとした 事業化

アース研究会は、オリジナリティー(独創性)を活かした技術こそが、21世紀の産業を支えていくという確信をもった大手企業も含めた開発型企業集団であり、次の2つの目的をもって"仕事づくり"に取り組みます。 (1) 民間企業が中心となって、地域社会や創造的企業を支援する機関と連携することにより、21世紀を担う「技術開発力」と「独創性」をもった開発型企業(製造 業ベンチャー)の全国的なネットワーク作りを行う。 (2) 開発型企業が相互に有する経営資源をハイブリッド化していく経営手法により「技術」を「事業=仕事」に変える成果を生み出す。

研究会の活動中心は、"仕事づくり"

研究会設立当初は「交流」と「情報」を中心に活動基盤の充実を図ってきましたが、第8期からは「仕事づくり」と「新規事業化」に活動目標を置いています。そのために、参加経営者(大手企業は部門責任者)は、現在 の仕事の見直しと新規事業化に対する課題設定を行い、それを実践します。研究会会員が参加できるプロジェクトも用意されています。

会員には積極的な情報発信と問題提起 が求められます

会員は、自社の仕事づくりに責任をもちます。また「臨時会員」制度を設けて開発型企業経営者の特許問題や仕事づくり等の相談にも積極的に応じています。

知的財産権、守秘義務に守られます

会員には有能な弁理士が参加しており、知的財産権や研究会 参加で得られた情報に対する守秘義務を迅速に明示するとともに、「共同開発に対する権利」も保証します。

アース研究会の歩み

日本の中小企業から、世界に向って新しい技術=ハイブリッ ドテクノロジー=を
提案していきましょう!!
オリジナリティーをもった技術を武器としたハイブリッド経営ができる経営資源の蓄積を目標に、会員間の交流、共同開発や地域における新規事業化(仕事づく り)等の取り組みを行っています。
下記の例は、アース研究会の過去8年間の主な実績の一部です。

  ・使用済み液晶ガラス研磨剤のリサイクル化技術開発
  ・乾式緑化資材製造システムの開発
  ・音叉センサを用いたコネクタ平坦度検査装置
  ・無機凝集剤を用いた新しい排水処理システム
  ・蓄光塗料を応用した深海魚捕獲システム
  ・ディップ方式によるプリント基板製造技術

アース(EARTH)研究会・事務局
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